女性の体重が落ちる時・落ちない時|現役トレーナーが教える判断法

岡本トレーナーこんにちは!
北九州市小倉魚町にあるパーソナルジム「YOUTH」トレーナーの岡本です😊

「毎日同じように食事管理と運動をしているのに、急に体重が落ちなくなった…」
「逆に、何も特別なことをしていないのにスッと体重が落ちる時期があるのはなぜ?」
会員様をサポートしていると、たまにこういった質問を受けることがあります。
一喜一憂してしまうお気持ち、めちゃくちゃ分かります!
しかし、パーソナルトレーナーとして最初にお伝えしたい重要な事実があります。
それは、『体重が落ちやすい時期』と『落ちにくい時期』が存在するということです!
体重計の数値は、決して一直線、右肩下がりでは落ちてくれません。
今回は、体重の波を作り出す理由と、その波を上手にかわしてストレスフリーで
ダイエットを成功させるロードマップを徹底解説したいと思います!!

岡本トレーナー(小倉魚町店代表)
- トレーナー歴8年
- 大手パーソナルジムで2店舗の店長を歴任
- 初心者・女性のダイエットサポートが得意
- 本音で語るアドバイスが好評
※月経周期中の体重や体調の変化には個人差があります。体重の増減だけで体脂肪の増減は判断できません。強い痛み、月経異常、体調不良が続く場合は医療機関へ相談してください。
1. 【女性編】生理周期で見る「落ちやすい時期」「落ちにくい時期」
女性の体は、1ヶ月の中で2つの女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)のバランスが大きく変化しています。
まずはこの周期を理解しましょう!
①【落ちにくい時期】生理前の約10日前後(黄体期)
カラダの状態:「プロゲステロン(黄体ホルモン)」が優位になる時期です。
この時期は、水分や栄養を身体に溜め込もうとする働きがあります。
特徴:むくみやすい、便秘になりやすい、食欲が増進する、メンタルが不安定になる など
この時期に体重が減らない、あるいは1〜2kg増えることは正常です!
増えたのは脂肪ではなく水分なので、焦って極端な極端な方向転換や対策は避けましょう!
②【停滞・リセット期】生理中(卵胞期初期)
カラダの状態::ホルモンバランスがガクッと変わり、出血に伴って鉄分不足や血行不良が起こりやすく、体調を崩しやすい時期です!
この時期は強度の高すぎるトレーニングなどは避け、身体を温めるなどしてリラックスすることを優先しましょう。維持できればOKというマインドを持つことも大切です😊
③【落ちやすい時期】生理後〜排卵前(卵胞期)
カラダの状態::生理が終わると「エストロゲン(卵胞ホルモン)」の分泌が高まります。
溜め込んでいた余分な水分が抜け、代謝が上がり、気分も前向きになる時期です!
この時期は心も身体も軽くなりやすくダイエットのモチベーションも保ちやすいです!少し集中して筋トレの強度を上げたり食事を整えたりすると、驚くほどスッと体重が落ちていきます。

2. 【男女共通】誰にでも訪れる「落ちにくい時期」の正体とは?
男性や、生理周期以外のタイミングでも突然体重がピタッと止まる時期や落ちているように見えにくい時期があります。
どんなパターンがあるか説明します!
原因①:ホメオスタシスの発動
ダイエットを順調に進めて体重がある程度落ちると、脳が過剰なエネルギー不足と認識することがあります。
すると、身体は生き残るために代謝を下げる状態に入り、体重を落ちにくくします。
原因②:身体の「むくみ(水分滞留)」と筋肉の修復
ハードな筋トレを頑張った翌日などに、筋肉痛とともに体重が増えることがあります。
これは筋肉の炎症を修復するために身体が水分を抱え込んでいるためで、決して脂肪が増えたわけではありません。
3. 「落ちにくい時期」を乗り越える!
落ちにくい時期に焦って過度な食事制限に走るのが、一番やってはいけないパターンです🤔
そんな時期こそ、以下のマインドとテクニックで乗り切りましょう。
対策1:体重計を捨てて見た目を重視する
体重が落ちにくい時期=脂肪が落ちていない時期ではありません。
身体の中の水分が増えているだけで、正しい生活習慣と自分に合った食事と運動ができていれば体脂肪は落ちています。ウエストのサイズ感や、鏡に映るシルエットを大切にしましょう。
対策2:落ちにくい時期は維持でOKと割り切る
生理前や停滞期は、体重を減らす期間ではなく体重をキープする期間と目標を切り替えます。
現状維持ができたら自分を褒めてあげてください。
対策3:チートデイや計画的なエネルギー補給を入れる
長期間の停滞期に入った場合は、あえてしっかり食べる期間や日を作って脳や身体を安心させるためのサインを送る手法も有効です。
※チートデイや計画的なエネルギー補給は、全員に必要な方法ではありません。食事量・停滞の期間・体調を確認し、必要に応じて専門家と相談して判断してください。

4. 自分ひとりで判断するのは難しい?
「今自分がどの時期にいるのか分からない」
「停滞期なのか、単なる食べ過ぎなのかの判断がつかない」
一人でダイエットをしていると、どうしても落ちにくい時期に心が折れて
「もういいや!」とダイエットをやめてしまいがちです。
小倉北区にあるパーソナルジムYOUTHでは、単にトレーニングをお伝えするだけでなく、
こうした「お客様のカラダの波や体質」をプロの目で客観的に分析・管理します😊
トレーナーが横で声をかけ続けることで、一人で悩む無駄なストレスがなくなり
確実に目標の体へと進んでいくことができます。
【まとめ】正しい知識をつければダイエットはもっと楽になる!
体重が落ちやすい時期と落ちにくい時期があるのは、あなたの努力が足りないからではなく、人間として生きている証拠です。
落ちにくい時期:キープを狙い、一時的に目標を切り替える。
落ちやすい時期:集中してアプローチし、成果を出す。
このメリハリさえ掴んでしまえば、もう体重計の数字に一喜一憂して挫折することなく
一気に目標達成に近づきます😊
まずは自分がどのようなリズムで1ヶ月を過ごしているのか
食事や運動以外にも目を向けて把握してみましょう!!
※急激な体重変化、強いむくみや息苦しさ、月経異常などがある場合は、ダイエットの自己判断を続けず医療機関へ相談してください。

